技術紹介

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技術紹介

当社は創業以来、真鍮部品の加工を中心として、医療用レントゲン部品の製造ならびに各種精密部品の切削加工を手がけてまいりました。

しかし、時代の流れとともに製品も材料種別も多岐にわたるようになり、現在ではお客様の幅広いニーズに対応すべく、鉄・鋼系、ステンレス系、非鉄系など下記一覧に掲載の被削材を取り扱うようになっております。

ステンレス アルミ
  • SUM24L(鉛系快削鋼)
  • SUM22、SUM23
    (硫黄系快削鋼)
  • SS400(普通鋼)
  • S10C、S25C、S45C
    (炭素鋼)
  • STKM11A~16A
    (構造用炭素鋼管)
  • SUJ2(ベアリング鋼)
  • SCM415、435
    (クロムモリブデン鋼)
  • SKD11.61(ダイス鋼)
  • SKH(ハイスピード鋼)
  • SK3、SK4(工具鋼)
  • SKS3(合金工具鋼)
  • その他
  • SUS303、30SSe、303CU
  • SUS304、304L
  • SUS316、316L
  • SUS403
  • SUS416
  • SUS420J2
  • SUS440C
  • SUS630
  • その他
  • A1050(純アルミ)
  • A2011(快削アルミ)
  • A2017(ジュラルミン)
  • A2024(強ジュラルミン)
  • A5056
  • A5052
  • A6061
  • A6063
  • その他
真鍮 チタン・難削材
  • C1020(無酸素銅)
  • C1100(タフピッチ銅)
  • CuCr(クロム銅)
  • CuTi(チタン銅)
  • C5191(リン青銅)
  • C1220(リン脱酸銅)
  • その他
  • C3602
  • C3604
  • C3604-cd(カドミレス)
  • C3771(鍛造用黄銅棒)
  • C4622(ネーバル黄銅)
  • C6782(高力黄銅)
  • その他
  • TB340 純チタン2種
  • 6-4チタン合金
  • インコネル
  • ハステロイ
  • その他

NC旋盤加工

NC旋盤とは「Numerical Control」の略称です。
情報を数値化し機械に命令することで、すなわち数値制御された旋盤の事を指します。

旋盤とは、材料を回転させ、固定した刃具を使用し、被削物を削ったり、穴を開けたり、溝を切ったりする工作機械のことをいいます。丸物・六角物の材料を丸に削る事が多いです。

一般にNC旋盤というものもあればCNC旋盤というものもあります。
CNCとは、「Computerized NC(コンピューターを用いたNC加工)」ということで、NCとCNCは同じと考えて良いでしょう。

NC旋盤加工の様子

NC旋盤加工の様子

当社ではその「NC旋盤」と呼ばれるものと「CNC自動盤」と呼ばれる両方の機械を揃えております。

NC旋盤加工について詳しく見る

マシニング加工

マシニングセンタ(MC)とは、自動工具交換機能を持ち、目的に合わせてフライス加工、中ぐり加工、ねじ立てなど異種の加工を1台で行うことのできる工作機械のことです。

旋盤との違いは、旋盤が「ワークを回転させて削る」のに対し、マシニングセンタは「刃物を回転させてテーブルに固定してあるワークを削る」点です。 NCフライス盤との違いは、工具自動交換装置の有無です。

マシニング加工について詳しく見る

マシニング加工

マシニング加工の様子

プレス加工・レーザー加工・その他

プレス及びレーザー加工は、当社協力先にて対応可能です。 おもに鉄・ステンレス・アルミを中心としたプレス加工品、板金加工品を製造しております。

プレス加工・レーザー加工・その他について
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レーザー加工の様子

レーザー加工の様子

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